2025年8・9月号








臭いから草?


見れば根こそぎ抜き去ってきた、ドクダミ。
この草が日本三大薬草≠セなんて!

野草講座※で
幾度も教えていただいたはずなのに
どうしても、自分のカラダが受け付けません。

 
ですが、長く続く皮膚の炎症に耐えかねて
ついにそのドクダミを摘みはじめました。


触るたび強烈な匂いに腰が引けるのですが、
干せばラベンダーに似た芳香に
お茶にすれば柑橘系の味わいに変わり
とてもおいしいのです。(注:個人の感想)







恐れることはなかった。
むしろもっと早く利用すればよかったと
採取3回目の今は思っています。


摘み頃は6月7月、白い花(:ガク)が開く
期間一番薬効が多いそうです。

摘んできたら2回くらい水洗いして
ザルに広げ、さらに洗濯干などに吊るして
乾燥させます。









※野草研究家と月1コラボランチが楽しめます!










花だけをホワイトリカー
       につけてチンキを作り


カラカラになったドクダミの葉を焙じて
お茶に、残った茎は入浴剤にしました。


次はミツロウと混ぜてドクダミバームを
作るつもり。
この時期に庭の分だけで楽しみたいと思います。


ドクダミの柑橘系の味わいはリモネンとい
う成分が含まれているからだそうです。

生のニオイからは想像もつきませんけれど。




 


ドクダミには園芸種の八重咲きもあります。

とてもかわいらしいですが、薬効成分は少
ないらしく利用するよりも見て楽しむ植物
ですね。


見て、食して楽しく、使って心身を整え
る野草は素晴らしいけれど、よほど詳しく
ないと見分けがつきにくいものです。


まずは野草に詳しい方※ に尋ねてから、
実物に触れてみることをお勧めします。


「疑わしきは摘まず」、「今日使う分だけ」

を私は心がけています。


欲張って採らなくても次々と生えてきてく
れますから。


不思議なことに野草は必要としている人
の周りに生えてくるのだとか。


自然の営みに合わせて楽しく生活に取り入
れていきたいですね。





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