コウライテンナンショウ

〜蛇の大八の異名〜
サトイモ科
テンナンショウ属
花期 4〜5月
毎年5月に開かれる佐渡山草展にムサシアブミ・ユキモチソウ、
佐渡自生のコウライテンナンショウ、ヒロハテンナイショウ、ウラシマソウなどのテンナンショウ属の鉢植えがよく出品される。
花の中から釣り糸を垂らすのがウラシマソウで、これは誰もが間違いなく覚えられる。
ヒロンテンショウは5枚の小葉にわかれた葉より低い位置に花がつく。
コウラインテンナンショウは2葉にわかれ、
下の第一葉は小葉6枚ほど、上の第二葉は小葉9枚ほどで、葉より高く花がつく
『佐渡志』(1816)に「天南星方言へびのだいおう山中に生す 大(コウライテンナンショウ)小(ヒロハテンナンショウ)の二種類あり薬に用いる小葉なるを佳とす」と両種を区別している。
球茎をすりおろし腫れもの、肩こり、リュウマチに外用した。
蛇のかまくびや蛇の皮のイメージからヘビノダイオウ、ヘビノダイハチと呼ぶ。
赤実はヘビノデンガク、ヘビノトウモロコシと呼ぶ。
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